新春対談、そして2つのイベントへのお誘い

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皆さん、あけましておめでとうございます。

こんなに遅く今年の初ポストとはいかがなものかと思いますが、申し訳ありません。

再び安倍政権となりました。いろいろな会議が立ち上がり、各省庁は補正予算や来年度予算など、正月も返上で大忙しでしょう。

私も何となくせわしなくしています。

今年は皆さんにとってより良い年になることを心から期待していますが、どんなものでしょうか?

さっそくですが、公明新聞の元旦号に公明党の山口代表との「新春対談」が掲載されていますのでご紹介します。短いものですが、私の視点は、国会事故調以降に再開したこのブログに来ていただいている方にはおなじみのことです。

さて、2つの会への参加のお誘いです。

1) 1月14日、午後2時から東京の渋谷で、留学支援をしているAGOSで私のトークがあります。できるだけ対話形式で行きたいと考えています。よかったら参加しませんか?

AOGSはUCLA同窓会メンバーの横山さんの主宰する留学支援の組織です。ULCA学部卒で、あの有名なCollege Basketballの伝説のJohn Woodenチームのマネジャーをやった初めての日本人、東洋人です。このブログにも、何度か紹介しているH-LABプログラム1)を、AOGSとは独立して支援してくれています。

2) 1月29日、午後7時から、これも東京の丸の内で、渋沢健さんたちJCIEと私たちの医療政策機構HGPIとで、今年の6月の横浜で開催される東京アフリカ開発会議「TICAD 5」に向けた活動「アフリカ成長の鍵:グローバルヘルス」を開始します。アフリカに興味のある方たちも、そうでない人たちも、ふるって参加してください。
私も10月にNairobi12)へ行ってきました。

今朝は、USAIDのJay Shighさんのお話を聞くHGPIの朝食会でした。日本の企業と米国のODAの協力なども、これから前向きのテーマです。

何かあわただしい年の始まりですね。