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2006年9月18日 (月)

スイスから、「World Knowledge Dialogue」

京都での忙しく長い1週間を終え、翌日は東京で会議に参加。そして、World Knowledge Dialogue(WKD)に参加するため、夜の最終便でParis-Genへ向かいました。到着して車でさらに2時間移動し、Crans-Montanaに入りました。

神経科学で1972年にNobel医学生理学を受賞したGarald Edelman氏、Santa Fe研究所所長のGeffrey West氏などの講演は大変素晴らしかったです。私はこのSanta Fe研究所の研究内容にとても興味があり、昨年からWest氏と企画の相談をしているところです。

また、1975年の「Sociobiology」で大論争を巻き起こしたEdward O Wilson教授(Harvard)が、テレビ中継を使って参加しました。相変わらず素晴らしい内容のお話でした。最近では、なぜ動物も人間も近親相姦しないのかという問いについて科学的根拠になる業績等について考察しています。日本でこのような刺激的な分野の研究者と言えば長谷川真理子先生でしょうか。Wilson教授の学説等についてよく話もされています。これらの「知の巨人たち」については、是非いろいろと調べてみてください。

2日目にはランチ後のラウンドテーブルセッションの座長を引き受けました。6人が5分ずつプレゼンを行いました。東大の住明正教授も「東京大学の試み」という内容で発表をしました。このセッションの報告のタイトルは「Have we become wiser?」です。これは私の問いかけにあった“Have we become wiser now?”からきています。

16日はGenevaへ移動し、夜は在ジュネーヴ総領事の遠藤茂氏の公邸へお招きを受けました。

翌日17日は諸岡さんたちと大雨の中をドライブし、Gruyereにてfunduランチ、シオン城などを訪ね、夕方、飛行場へ。飛行機が遅れハラハラしましたが、Paris CGDでの乗り継ぎにはなんとか間に合いました。

WKDのサイトに、私が最前列で話しを聞いている写真が出ています。

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写真1 WKD会場でシンガポールの若者たちと



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写真2 WKD会場で右から、有本さん(経済社会研究所、元文部科学省科学技術政策局長)、須江さん(日本学術会議次長)、私、そしてシンガポールの方と


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写真3 ホテルの庭で、住さん(東大)、須江さん、私、西垣さん(東大)



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写真4 大使公邸のお庭で、右から林さん(大使館)、遠藤総領事、私、須江さん(日本学術会議次長)、諸岡さん(WHO)、三木さん(大使館)

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